国民民主党の玉木雄一郎代表は1日、自身のX(旧ツイッター)で、これまで高市早苗政権との政策交渉で要求をつり上げ、譲歩を引き出そうとする玉木氏の政治手法について「おかわり君」と揶揄(やゆ)されていることに反論した。「事実に反する情報だ。(政権側の視点による)対野党の情報戦の一つだ」と指摘した。

「対決より解決」を旗印に独自の対案を示す国民民主は昨年末、「年収103万円の壁」の引き上げなどで政権側と合意した。「その合意以降、わが党から2026(令和8)年度予算については何も要求していない」と指摘。「おかわり」の実態を具体的に報じたメディアはなく、「印象論に終始している」との見解も示した。

一方、昨年末の「年収の壁」の交渉を巡り、6兆円程度が見込まれる今年度の税収の上振れに言及。「むしろ、抑制的過ぎた。国民生活を守るために、もっと(要求をつり上げる)『おかわり』をしておけばよかった」と皮肉交じりに〝反省〟してみせた。

https://www.sankei.com/article/20261102-Q3BDOFJUFJL6DGIVFEHWSHTU6Q/?outputType=asynd