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中国共産党「5中全会」と「長征90周年」…習近平は「現代の毛沢東」になれるのか [きつねうどん★]

1きつねうどん ★
垢版 |
2026/10/27(火) 08:31:43.71ID:J6bCGxWX
10月26日から29日まで、中国共産党の重要会議「5中全会」(中国共産党第20期中央委員会第5回全体会議)が、中央軍事委員会連合参謀部が運営する北京西部の京西賓館で開かれている。

「5中全会」で決議したコミュニケ(公報)は、終了後でないと発表されないが、話し合うテーマは、あらかじめ公表されている。それは、「従厳治党」(ツォンイエンジーダン)という漢字4文字だ。

日本語に訳すと、「中国共産党の厳格な統治」。分かりやすく意訳すると、「1億128万6000人(2025年末現在)の中国共産党員全員が、厳格に習近平総書記に従う」ということだ。中国共産党という世界最大級の政党を、「どこを切っても習近平」という金太郎飴のような組織にブラッシュアップさせていく作業を、現在、京西賓館で行っているのである。

その「前座」のような大会が、「5中全会」開会4日前の10月22日に、北京の人民大会堂で、約3000人の幹部を集めて挙行された。「中国工農紅軍(工場労働者・農民・共産党軍)長征勝利90周年記念大会」である。

私はCCTV(中国中央広播電視総台)のインターネットTVで見たが、カメラはまず、2階席に掛かったスローガンの垂れ幕を、舐めるように写した。そこには共産党の党色である紅い幕に白抜きで、漢字81文字が羅列されていた。

<習近平同志を核心とする党中央の周りに緊密に団結し、習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想を全面的に貫徹し、偉大な長征の精神を発揚し、新たな長征の道をうまく進み、中国式の現代化を全面的に推進して強国を建設し、民族復興の偉業に向けてたゆまず奮闘しよう!>

「長征」とは、後述するように、蒋介石総統率いる国民党軍による「囲剿(いそう)」(共産党軍への包囲掃討作戦)を受けて、1934年10月から1年かけて共産党軍・党員らが行った「逃避行」である。逃避行中の1936年1月に貴州省遵義(じゅんぎ)で行われた「遵義会議」で、毛沢東が半ばクーデター的に権力を掌握したことから、後に「勝利の行軍」と美談化された。

それから90周年を称える今回の大会は、「長征を成功させた毛沢東から、新たな長征を進めている習近平へ」という「引き継ぎ」を、全党員に認知徹底させるためのイベントとも言えた。

「日寇」と「抗日」を強調
人民解放軍中央軍楽隊が奏でる勇ましいマーチに合わせて、習近平総書記が舞台左手からのっしのっしと壇上に現れると、参加者たちが一斉に拍手を送る。まさに「現代の毛沢東主席」に映る。

国歌『義勇軍行進曲』斉唱の後、習総書記が長~い重要講話を述べた。いきなり「日本」が俎上(そじょう)に上ったのには驚いた。

「90年以上前、わが国と民族は内憂外患に直面し、『日寇』(日本軍)は対中侵略を激化させ、国民党反動派は中国共産党が指導する革命根拠地に対し、相次いで大規模な『囲剿』を仕掛けてきた。『左派』教条主義による共産党内の誤った指導のため、中央革命根拠地における第5次反『囲剿』は失敗に終わり、他の革命根拠地も挫折を喫し、共産党と紅軍は存亡の危機に瀕した。

そのような厳しい情勢の下、1934年10月から1936年10月にかけて、わが党は紅軍第1、第2、第4方面軍及び第25軍を率い、世界を震撼させ、歴史に輝かしい一頁を刻んだ偉大な長征を遂行したのだ。紅軍の長征は十数省を縦横に駆け巡り、2万5000里を長駆し、百近い川や河を横断し、雪に覆われた山々を越え、広大な草原を通り抜けた。600回余りの戦役や戦闘を行い、100万を超える敵軍の包囲・追撃・遮断を粉砕し、国民党反動派による中国共産党と紅軍の殲滅(せんめつ)の企(たくら)みが完全に失敗したことを宣言した。そして北上して、抗日戦争に臨むという戦略的転移を勝利のうちに実現し、中国革命の新たな局面を切り開くことに成功したのだ」

このように習総書記は、「敵国日本」を2度も俎上に乗せながら、「長征」を誇ったのだった。続いて、前述の「遵義会議」に言及した。

つづき
https://gendai.media/articles/-/172418
2 警備員[Lv.212][UR武][UR防][木被臭臭臭]
垢版 |
2026/10/27(火) 08:33:47.64ID:fpjDg7SJ
https://youtu.be/-z91OpWoGVg
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