中高年の男性の耳に生える毛、「耳毛」が気になっている方、いませんか?
「耳毛」はシニア世代の男性特有の毛で、耳に限らず、加齢や老化に伴い、鼻や眉などの毛が濃く太く伸びてしまう現象として「シニア毛」とも言うそうです。なぜ加齢により、一部の毛が濃く太く伸びてしまうのでしょうか。

男性の場合、40代あたりから耳毛、鼻毛、眉毛など一部の体毛が、なぜか濃く、太く、長く伸び続け、目立つようになるといわれます。

そこで、街で中高年の男性に聞きました。「耳毛」、気にしてますか?

街の人(60代)
「一応、チェックはしてます。気になったときは抜いてるときはあるかもしれない」

街の人(60代)
「ときどき奥さんに抜いてもらいます。(Q奥さんが見てくれる?)自分から時々見てもらいます」

街の人(50代)
「中に1本ポーンと出てくることがありますね。たまに髭剃りみたいなのをピッと入れるぐらいです」

男性の医療脱毛専門院「メンズリゼ」が行った調査によると、中高年男性の6割以上が、40歳を過ぎてから耳・鼻・眉の毛が伸びやすくなったと回答しました。

そのうち「耳毛」について、日頃から処理している男性は年代が上がるにつれて増加しているといいます。

また「他人の耳毛」について、全体のほぼ半数、49.7%の人が「気になったことがある」と回答しました。

中高年男性特有ともいえる「耳毛」。
一体、体に何が起きているのでしょうか?

メンズリゼ総院長 赤塚正洋 医師
「毛周期といって、毛には生え替わりの周期があります。この周期によって毛が抜けたり生えたりを繰り返すわけですが、毛周期は歳の加減によって発毛する細胞の機能が変わってしまうことによって、見かけの毛周期が長くなります。
本来は抜け落ちて生え替わる毛が抜け落ちず、生え替わらず、そのまま伸び続けると言われています」

耳毛をはじめ、赤塚医師が「シニア毛」と呼んでいる毛のメカニズムはこうです。

加齢、つまり老化により、毛の生え変わるスピードが遅くなるため、その分、若い頃と比べて、毛が長く成長し続けることになります。若い時には産毛のうちに抜け生えしていた毛がなかなか抜けず、濃く太く成長するため、長く伸びてしまっているように見え、目立つというワケです。

そんな気になる「耳毛」を、中高年男性はどう処理しているのでしょうか、先ほどのアンケート調査によると、もっともポピュラーなのは、「毛抜き」で抜くです。しかし…

メンズリゼ総院長 赤塚正洋 医師
「毛穴が傷みますから、肌荒れの原因にもなりますから、毛を抜くのはあまりよろしくない。これは耳毛・鼻毛・眉毛に限らず、体の毛すべてに言えることです。カミソリで剃ったり、ハサミで短く整えるということにしてほしいです」

たかが「耳毛」、されど「耳毛」。2人に1人が気にしている「他人の耳毛」。
女性たちはどう見ているでしょうか。

街の女性は
「気にします。清潔感がなかったら嫌ですね」
「生えてるなぁと思いながら、放っときます。親しかったら言いますけど、親しくなかったら別にどうでもいいって感じですね」

中高年男性の皆さん、アナタの「耳毛」、見られてるかもしれませんよ!

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/2949024