中道改革連合は9日の臨時常任幹事会で、所属する衆院議員が新党への結集や公明党への再結集を進める「新たな形態」への移行方針を正式決定した。中道には国会議員1人を残して当面存続させ、清算活動を終えた後に「最終的な組織整理」を行うという。

今秋に想定される臨時国会では衆院会派「中道」を結成する。新党や公明などに所属が分かれた後も、中道政治の実現に向け、政策立案や選挙活動を含む政治活動で最大限協力するとしている。

中道に残る国会議員は1人となる。党は当面、政党として存続し、財務処理などの清算活動を進める。

また、政党支部については総支部長の意思を確認しながら解散まで活動を支援する。

中道は今年1月、立憲民主党と公明党の衆院議員が結集して結党したが、約8カ月で当初の党の枠組みを事実上解消することになった。

https://www.sankei.com/article/20260909-PEXDF57Q6NFV5JW4VX3U2PWI7I/