中道改革連合の階猛(しな・たけし)幹事長は6月16日の記者会見で、党所属の吉田晴美前衆院議員が離党の意向を表明したことについて、「私の常識では考えられない」と強く批判した。
中道では、今年2月の衆院選で大敗して以降、立憲民主党出身者の離党や離党表明が相次いでいる。党執行部はこれまで個別の評価を避けてきたが、吉田氏に対しては異例の厳しい表現となった。
◆「中道」結成まで立憲民主の代表代行
吉田氏は東京8区選出で当選2回。今年2月の衆院選では中道から立候補し、比例復活もできず落選した。1期目の2024年の立民代表選に挑戦して若手ホープとして頭角を現し、2025年9月から今年1月の中道結成まで、立民の代表代行を務めていた。
階氏は16日の会見で、離党や離党表明が相次いでいる現状について「非常に残念だ」と述べた上で、吉田氏の離党表明については「非常に遺憾だ」と強調した。
階氏は、多くの立民系の落選者が次の衆院選に向けて地元活動に励んでいると指摘。合流直前まで党執行部の一員だった吉田氏について、「みんなを鼓舞して一緒に頑張ろうという立場なのに、自らその場を離れてしまうことは考えられない事態だ」と断じた。
◆「逆境を乗り越えられるかに真価が」
さらに階氏は、2012年衆院選で民主党が政権を失った後、海江田万里代表と全国各地をおわび行脚した経験に言及した。その際、海江田氏から、困難に直面した時こそ人の本質が分かるという意味の「疾風に勁草を知る」という言葉を教わったという。
階氏は「中道でこの逆境を乗り越えられるかどうかで、政治家の真価が問われる」と述べた。
吉田氏は離党を表明した15日、東京新聞の取材に「中道への参加について、地元から厳しい声が寄せられた。これからまっさらな気持ちで国民の声に向き合っていく」と話し、無所属で政治活動を続ける考えを示した。
◆旧知の間柄「許せなかったのだろう」
階氏と吉田氏は、もともと近しい関係にあった。階氏のウェブサイトによると、吉田氏は2013年参院選岩手選挙区に民主党公認で立候補。内定候補者が突然離党を表明したため、吉田氏が急きょ名乗りを上げた経緯がある。
当時、民主党岩手県連代表だった階氏は、吉田氏がテレビドラマ「おしん」の舞台となった山形県河北町の出身だったことに触れ、「『おしん』のように辛抱強く、岩手と日本のために頑張ってくれる方」と評していた。
中道の執行部はこれまで、離党や離党表明が相次ぐ現状について記者団に問われるたび、「それぞれの事情がある」(階氏)、「先行きを示せていない責任は私にある。申し訳ない」(小川淳也代表)などと述べ、個人への論評は避けてきた。
ある中道の衆院議員は東京新聞の取材に対し、階氏が吉田氏を強く批判した背景について「(吉田氏への)個人的な思い入れが強く、許せなかったのだろう」と推し量る。吉田氏の離党表明については、「地元支援者の要望が強かったようだ。ただ、中道とたもとを分かつことにはならないだろう」と指摘した。
◆立憲民主系の離党・離党表明は20人に
中道によると、6月16日午前時点で、立民系の離党者や離党表明者は吉田氏を含めて計20人に上る。
この中には、立民の代表代行を務めた江田憲司氏(当選8回)、平岡秀夫元法相(6回)、阿部知子氏(9回)、福田昭夫氏(7回)らベテランも多い。平岡氏や亀井亜紀子氏(3回)は、中道を離党して立民に復党したことを明らかにしている。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/495408
吉田晴美氏の離党は「常識では考えられない」 中道・階猛幹事長が強く非難 [きつねうどん★]
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1きつねうどん ★
2026/06/17(水) 07:40:31.17ID:EYiAuHHb2Ψ
2026/06/17(水) 08:10:41.00ID:hpQD65Er 中道は沖縄を見捨てて、公明のための踏み台になっただけでしたよ
3 警備員[Lv.8][苗]
2026/06/17(水) 20:04:59.72ID:RkslucCh キモいよね、この人
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