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世界一過酷なダカールラリーにフライドポテトのキッチンカーで参戦 [きつねうどん★]

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1きつねうどん ★
垢版 |
2026/06/06(土) 08:41:54.07ID:tEXrVmlX
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この記事をまとめると
■11度の参戦歴をもつベテランドライバーがキッチンカーでダカールラリーに出走

■キッチンカー仕様のランクルで完走するだけでなくポテトを提供してみせた

■廃食油を燃料化することで環境配慮も実現している

ベテランドライバーまさかの挑戦
 世界一過酷として知られるダカール・ラリーに、なんとキッチンカーで参戦と聞けば、おふざけにも程があると思いがち。ですが、その理由や背景にはなんとも胸アツなストーリーが隠されていました。ランクルをキッチンカーに仕立てたベテランドライバーは、なんと11回も参戦しており「昼はレーサー、夜は揚げ物屋」としてダカール・ラリーを盛り上げているのです。ラリーが好きってだけでは、到底真似のできない生きざまを探ってみましょう。

 フランス北部出身のエルベ・ディエールは、17歳でパン職人としてキャリアをスタートし、現在はフードトラック(移動販売車)の製造などを手がける実業家。フランスで大ヒットした映画『Welcome to the Sticks(邦題:ようこそ、シュティの国へ)』に登場するキッチンカー「Momo」の製作も彼の仕事として知られています。

 そんな彼のもうひとつの顔が、1985年の初参戦から通算11回の出場を誇る熱狂的なダカールレーサーというもの。創始者ティエリー・サビーヌが生きていたころ、もっとも過酷でもっともロマンに溢れていた「古き良きパリダカ」の時代を走り抜けてきたという筋金入りですね。

 当時のルートはパリをスタートし、アルジェリア、ニジェールなどを経てセネガルのダカールへ至る、総距離約1万4000キロにおよぶ地獄のような行程。参加した四輪・二輪・トラック計364台のうち、ゴールできたのはわずか81台(完走率22%)という、歴史に類を見ないサバイバルレースでした。

 エルベ氏の駆るランクル(BJ46)は、砂嵐やブッシュ、過酷なタイムオーバー(規定時間外完走)に苦しみながらも、根性でルートを走破。公式記録上は「タイムオーバー(Vehicule hors-temps)」扱い(総合70位相当)となりながらも、最後まで戦い抜くというランクルの伝説的なタフネスを証明した闘いだったといいます。

本業とラリーへの情熱を融合
 そんなエルベ氏が、自身の本業を活かし、「大好きなダカール」と「本業のフライドポテト」を融合させたのは2009年のこと。実際のラリー中継では、「道中お世話になったみんなに、俺の作った最高のフライドポテトを食わせて笑顔にしたい」と、スポーツマンらしい清々しさが映し出されています。

 とはいえ、キッチン設備や食材のためにランクルの車重は1トンほど重くなり、「昼間はレースというより苦行のようなもの」と苦笑い。また、エルベ氏が使っている燃料は使用済みの料理油を再利用しており(バイオディーゼル)エコへの意識も抜かりありません。

 ところで、時速100km以上で砂丘をジャンプし、岩場を猛突進するダカール・ラリーですから、通常の業務用調理器具をそのまま積めば、最初のステージで壊れてしまうこと間違いなし。「ポテトを揚げる後部キャビンは過酷な環境(砂漠の熱と衝撃)に耐えるよう開発した特殊軽量パネルを使った。マシンの重心上昇を抑えるため、極限まで軽量化してるけどね」とエルベ氏はドヤ顔を浮かべます。

「ビバークでの調理後、油が冷めきる前に次のステージへ出発する状況に備え、油槽の蓋には高耐熱パッキンと、強力な圧着密閉構造を採用した。これで、車内への油ハネや悪路での漏れをシャットアウトできるのさ」と自慢気。いずれにしろ、ただでさえダカールを走るのは大変なのに、フライドポテトまでサービスするというのは頭が下がるというか、奇特きわまりないというか、フランス人てみんなこうなんでしょうかね(笑)。

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 ともあれ、フライドポテトを揚げて使い古した「植物性揚げ物油」は、濾過システムを経てマシンの燃料としてタンクへ給油されるとのこと。「ポテトを揚げるほど、翌日ランクルが走る燃料が増えるんだ」とニヤリ。

 なお、エルベ氏は2026年もサウジアラビアを舞台にした「ダカール・クラシック」で、4度目となるキッチンカーでの激走を披露しています。過酷なラリーを走り終わったあとで食べる揚げたてのフライドポテトは、さぞかし美味しいことでしょう。

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2Ψ
垢版 |
2026/06/06(土) 10:50:08.28ID:01AIwKl3
それより前に、車内油だらけだろ
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