フウコ「ねぇ早く、シよ?」

理性を吹き飛ばすように、フウコ先輩が言う。

トーヤ「分かった。けどゴムは――」

フウコ「持ってる。シたくて、買っておいた」

トーヤ「……っっ!?」

フウコ先輩が避妊具を買っていたという事実が、僕の理性にトドメを刺した。

がっと血が頭に上る。
今度は僕が、フウコ先輩をベッドに押し倒した。

フウコ「んっ……やらしー」

トーヤ「誘ったのはフウコ先輩でしょ」