https://oki.ismcdn.jp/mwimgs/6/2/750wm/img_62e5c162798ec2fa48d52c72ff922b862038452.jpg
手を振って県庁を後にする玉城デニー知事=29日、県庁

 沖縄県の玉城デニー知事は29日、2期目の任期満了を迎えた。午前中に退任会見を開き、午後2時の退庁時には県庁ロビーに集まった多くの職員や市民から8年間の労に対するねぎらいの拍手が送られた。

 拍手や指笛が鳴り響く中で「ハイサイグスーヨー、チューウガナビラ(みなさんこんにちは)。沖縄県知事の玉城デニーです」といつもの柔らかい口調で現職として最後のあいさつを切り出した。

 県庁職員と仕事ができたことが一番の幸せとし「県庁の中でも外でも一緒にウチナーンチュとして、ウチナーのチムグクルを大切にする。そういう社会、未来、希望を一緒につくっていければと思う」と語った。

 若い世代の職員に向けても「みなさんの発想と力があれば、県民をもっと幸せにすることができる。マジュン、チバティイチャビラヤーサイ (一緒に頑張っていきましょう)」と激励した。

 あいさつ後は抱えきれないほどの花束が市民らから贈られ、公用車に乗り込んだ後も名残惜しそうに握手を求める人の姿もあった。   (政経部・銘苅一哲)

つづき
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1933653