鹿のふん500g以上で300円、九重町で26日に買い取りイベント…観光客らの力借りて地域の課題解決へ
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20260923-GYS1T00068/

大分県九重町の長者原一帯で26日に開催するイベント
「秋のくじゅう・鹿と山の未来DAY」では、観光客らが長者原園地周辺で
拾い集めた鹿のふんを買い取るイベントが開かれる。500グラム以上集めた人に
300円が支払われる。軍手や火ばさみなどは同協会が用意する。

鹿が増えるにつれ目立つようになったふんの買い取りは、地域の課題解決に
観光客らの力を借りる試みだ。昨年9月の「やまなみ感謝祭」で
初めて実施したところ、1日で約9.7キロが集まった。

同協会は昨年買い取ったふんを炭化した上で、町内の農家に土壌改良材として
畑にまいてもらった。育ったナスやキュウリなどを「鹿のめぐみ野菜」として
ブランド化できないか、模索を続けている。