「5月4日、ご夫妻が訪英のため秋篠宮邸を発たれる際、佳子さまと悠仁さまが見送られましたが、ほかに皇族はいらっしゃいませんでした。海外ご訪問の際のお見送りについて、明確なルールはなく、天皇陛下が皇太子さまでいらしたときも、東宮御所でのお見送りは雅子さまや愛子さまのみというケースも少なくありませんでした。
しかし陛下がご即位前の’18年にフランスへ公式訪問された際には、雅子さまのほかにも秋篠宮ご一家や高円宮ご一家など六方が東宮御所で見送られたのです。
今回の訪英は、皇室にとっても重要な案件であったにもかかわらず、ほかの宮家からはお見送りに誰もいらっしゃらなかったことから、秋篠宮ご夫妻とほかの皇族方の距離を感じました」

秋篠宮ご夫妻の“特別意識”について、小田部さんは次のように解説する。

「秋篠宮ご夫妻は悠仁さまを将来の天皇として育てるという重責を負われました。そのため前例にない、筑波大学附属高等学校へのご進学を選択されたわけです。しかし経緯は十分に説明されたとは言い難く、今後控えている大学受験で“皇族が国民と競う”という事態も起きかねません。“国民とともに歩む”というご自覚が欠けているようにも思えます」

さらに秋篠宮ご夫妻の眞子さんの結婚騒動後のご姿勢も、ほかの宮家との亀裂を深めることになったという。

「一連の騒動の影響による皇室自体の権威の低下も指摘されています。それにもかかわらず、秋篠宮ご夫妻が他家に対して誠実にフォローをされたという話は聞きません。それが宮家の方々に“自分たちは秋篠宮家から軽視されている”という思いも生じさせているのでしょう」(前出・宮内庁関係者)

政府専用機を利用されたご訪英で皇嗣と皇嗣妃としての自覚を強められた秋篠宮さまと紀子さま。“国民やほかの宮家とともに”という原点に回帰することで、孤立への道を回避していただきたい。

※一部抜粋