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ニュース 創業560年、京都を代表する老舗そば店「本家尾張屋」が閉店へ、惜しむ声も
京都・二条の地で長く親しまれてきた老舗そば店「本家尾張屋」。創業は応仁の乱の前年 寛正6年(1465年)。この度、2026年1月11日をもって長期休業に入ることが公式サイトで発表されました。屋号は残りますが、店舗も売却予定で、事実上の閉店となります。
京都を代表する老舗のひとつ「本家尾張屋 本店」が、2026年1月11日をもって飲食業の長期休業を発表。菓子製造業も終了し、世間を大きく騒がせています。
創業は寛正6年(1465年)、応仁の乱の前年にあたる年で烏丸御池・二条車屋町に本店を構え、創業560年の歴史を誇る老舗です。
閉店理由はコロナ禍による観光需要の変化に加え、店舗の老朽化、物価や工事費の高騰、人手不足など、複数の要因が重なったことがあるとのこと。
屋号自体は残るものの、飲食業は実質的な閉店となり、菓子製造部門も閉業。築130年を超える店舗建物も売却予定で、大幅な事業縮小を進められます。
閉店が発表された10月8日には、国内外の観光客や修学旅行生など、多くの人々が店前に列をなし、変わらぬ賑わいを見せていました。
築130年の立派な建物で、90席を超える大箱店舗です。
店頭に「閉店告知」の掲示はなく、通常通りの営業が続いています。
今後はそばのEC販売や新たな場所での再開なども検討中で、12月頃に今後の方向性を発表予定とのこと。
「本家尾張屋」を代表する名物といえば、八種の薬味とそばを組み合わせた宝来そばが有名、
長年、京都府民と観光客に愛されてきた味が一度姿を消すかもしれないと思うと、多くの人が閉店を惜しむのも当然です。
SNS上でも「京都の思い出の味とお別れになっちゃうのは寂しい」「一つの時代が終わった」「お別れしたくない」「最後にもう一度行きたい」といった閉店を惜しむ声が相次いでいます。