372: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2015/12/04(金) 13:55:06.71 ID:yxDQ9fL7.net
「何無視しとんじゃガk…」

「じゃぁっしわい!おんどれめしどころ(?)で何騒ぎ立てとんねん!朝っぱらから酒かっ喰らってえぇ身分やのぉ!?周り見てみぃ!みぃんな飯食いにきてはんねん!おんどれだけやぞ騒いどんのは!!」

「ぉ、ぉぉ…!?」
突然のこと過ぎてまたも一同ポカン。大人しそうな小柄な男の子から出たとは思えない程の覇気の籠った声に、窓とかコップが震えてたんじゃないかってくらい。すぐ近くで聞いてた私もびっくりして泣きそうだった。
小柄な男の子に対して恰幅の良い大柄のおじさんは戦意喪失したのか、黙り込んでそのまま会計して出ていった。
それを見送った男の子は立ち上がって店員さんやお客さんに頭を下げて、申し訳なさそうな顔で「すみませんでした、大声出して…でもご飯は食べさせてください…」と。
可愛いこと言うものだから、周りのお客さんや店員さんは「若いのに偉いねぇ、いいんだよ!」「ゆっくり食べていってくださいね、おにぎりサービスしときますから」と一気に和やかムード。
食事しながら聞いてみると、高校生だと思っていた彼は実は20代で、実家に帰る直前だったそうで、実家は京都だとか。
地元じゃテレビでしか聞かない関西弁の迫力はすごかったです。
幸せそうな顔でおにぎりを食べる彼の顔は可愛かったです。