セガがなぜ、今グローバル戦略を打ち出すのか 内海社長に聞く
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01186/00005/?P=3


――最近は、ゲームはやったことがないのにそのIPが好きというファンも増えていますね。

内海 おっしゃるとおり、近年はどのタイトルでもそうしたファンが増えています。例えば「龍が如く」シリーズはマーチャンダイジングが非常に好調で、購買層の6~7割は女性です。我々のYouTubeチャンネルや人気YouTuberの配信を見て「龍が如く」の世界観やストーリー、キャラクターのファンになってくださっています。その中には、ゲームをプレーしたことがない人がたくさんいるんですよ。

 ゲームで遊んだことがない人でも、我々にとってはファンであり“ゲーマー”だと捉えています。IPに興味を持ってもらえる入り口とコンタクトポイントが増えるのがトランスメディアの強みです。場合によっては、ゲームをプレーしているファンよりエンゲージメントが高いことさえあるくらいです。