森見登美彦という作家は、国会図書館職員と兼業だった。
学生で作家デビューしていたので、職場でも創作活動に配慮されていたらしい。
しかし激務が続いて兼業が困難になり、専業に転じたらなぜかパッタリ書けなくなってしまった。
森見登美彦の代表作は大部分が兼業時代に書かれたもので、今でもずっと売れ続けている。