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ネコがマタタビに反応する生物学的意義の解明
https://katosei.jsbba.or.jp/view_html.php?aid=1472

マタタビは、猫にとって人間のアッパー(興奮系)とダウナー(抑制系)の両方のドラッグ(薬物)に似た作用を一時的に引き起こす植物です。

マタタビには、「ネペタラクトール」や「アクチニジン」といった特有の揮発性成分が含まれています。アッパー(興奮)のような初期反応猫が成分を感知すると中枢神経が刺激され、大興奮して体をこすりつけたり、転げ回ったりする「マタタビ反応」を示します。ダウナー(抑制)のような陶酔反応岩手大学などの研究により、マタタビを嗅いだ猫の脳内ではμ(ミュー)オピオイド系が活性化し、脳内麻薬と呼ばれる「β-エンドルフィン」が分泌されて強い多幸感(リラックス・陶酔状態)を得ていることが解明されました。

ネコはドラッグが合法でいいなあ