原作で、主人公の庇護下の人間を助けようとしてイリーガルな手段を敢行して、別に当人は悪いことをしていない看守が酷い目に遭うって展開が有って。
読者達のツッコミを受けたようで、作者がエッセイで説明してたんだけど、それ、酷い目に遭わされた被害者の事情を路傍の石としか見てないって自白だったんだよ。
「主人公は別に正義の味方じゃない」ってさ。
主人公と、ひいては原作者が、人並みの共感能力や想像力を備えてないってのは、なかなかしんどい。
多分、自覚と成長も無いし。